
天然石簪(かんざし)「bright moon(霧月)」007B-068 - 大阪府

たまむしと勾玉 所長のつぶやき | タマムシの里

夢見鳥一本簪|普段使いの簪・ヘアアクセサリーブランド[かんざし屋

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宝石昆虫「ヤマトタマムシ」発見! \u2013 はたけあそびネット

国宝級の美しさ ヤマトタマムシ : 水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

ヤマトタマムシ(大和玉虫) : 世話要らずの庭






アンティークな鳥の簪です。
派手すぎないので、普段着に浴衣にも
お着物にも使っていただけると思います。
小さな丸の部分2カ所にヤマトタマムシの羽が
入っています。
(天然ヤマトタマムシの羽入り)
同系色のパーツも加えています。
*藍色(blue)
*翠色 (green)
裏表があります。
左側から付ける場合と右側から付ける場合
ご希望がありましたら、どちらがよいか
お知らせください。(例写真6)
あわび貝シリーズはこちらをご覧ください
**簪(かんざし)の由来**
古代の日本では、先の尖った1本の細い棒には
(自然的で、まじないの基盤となる力)
が宿ると信じられていたためその細い棒を髪に
挿すことによって魔を払うことができると
考えられていました。
そのため、髪飾りというよりは
お守りのように用いられていた棒が
「髪挿し(かみざし)」と呼ばれ
簪(かんざし)の語源とも言われています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
玉虫は別名“吉丁虫”とも言われ
昔から玉虫を持っていると幸せになる。
玉虫の羽をタンスに入れておくと着物が増える
(財産が増える)
鏡台にいれておくと恋がかなう
と言われてきました。
何年たっても美しさが変わらないことから
法隆寺の国宝 玉虫厨子にも、多くの羽が
使われています。
◆作品制作のきっかけ
毎年、夏に元気いっぱいのヤマトタマムシ。
奈良県の法隆寺近く、高い空を飛んでいます。
ヤマトタマムシの羽を子供が見つけて
持ち帰るようになり、この綺麗な色を
残せないかそう思うようになり
製作を始めました。
◆ヤマトタマムシの羽について
夏の終わりに、生涯を終えた
ヤマトタマムシの体は
すぐに、鳥や虫に持っていかれます。
羽はとても硬く、鳥が嫌う構造色の色合い
もあり羽だけがいつまでも美しく
パラパラと木の下に残ります。
元気に太陽の下を飛んだ、ヤマトタマムシが
残してくれたとても綺麗な 「夏の色」
落ちている羽を1枚1枚、夏の終わりに
子供と拾い集め、大切に製作しています。
◆天然素材「ヤマトタマムシ」
天然素材のため、色や模様に個体差があり
一つ一つ違った風合いになります。
天然素材を用いたハンドメイドの作品です。
■お取り扱いについて
ヤマトタマムシの羽は色あせにくいのですが
長期間の直射日光の下での保管は
傷みや変色等の原因となります。
長くお使いいただくためにも
箱の中に保管するなど
直射日光をお避け下さい。
天然素材のため、劣化などは個体差があります。
購入後、お修理やメンテナンスも承ります
こちらのページをご覧ください
☆ご不明な点は、お問い合わせ下さい☆